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Garmin Edge500 心拍計の電池交換 [アイテム、グッズ]

先日パワータップG3の電池交換をしたのですが
今回はガーミン エッジ500の心拍計(トランスミッター)の電池交換をしてみました。

ガーミンのトランスミッターは電池の持ちがとても良いのか、1年近く使っていて交換した事が無かったのですが
先日練習中にやけに高い心拍(LSDなのに220bpmとか)を頻発するようになったので
試しに電池交換をしてみることにしました。

以下手順

・念のため、エッジ500本体の電源を落とす。

・トランスミッター裏にある小さいねじを4つ外す。
かなり小さいねじなので+の精密ドライバーか、メガネ用の+ドライバーが必要。無くさないように。

・裏カバーを外して電池(CR2032)を取り外す。

新しい電池(CR2032)を逆向き(電池+面の文字が読めない向きで)にハメル!

・30秒ほど放置

・改めて電池を正しい向き(電池の製造メーカーが読める向き)に取り付ける。

・裏ブタを取付け、4つのねじをしっかりととめる。

・トランスミッター用のベルトにとりつけ、胸部に装着。

・エッジ500を起動。

・心拍計を自動で認識して表示されれば完了。

途中でなぞの儀式がありましたね。「電池を裏向きに装着して30秒放置。」
これは何かというと、どうやら、裏返しに電池を入れることでトランスミッターが初期化されるみたいなのです。
最初、普通に電池交換したら、いくらやっても心拍が拾えず難儀しました。
いいよねっとさんのページにも記載があったので、これが公式の仕様みたいです。

よく電池を逆向きにつけないようにという注意書きは目にしますが
とても珍しいパターンですね。
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コメント 1

志望動機

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 志望動機 (2012-12-12 14:36) 

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