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ペダリングは本当に奥深い。 [雑感]

昨日はチーム練で古賀志6本、鶴カン5本、その他もろもろ。

たぶん150kmくらい。

最後死んでた。
鶴カンの上りで筋力的には辛くなってきてたけど
最後の一本だし、心肺的にはまだ余裕があると思っていたのに
ローテ中にいきなりいっぱいいっぱいになって
3番手で中切れ。しかも前は廣瀬さんとガクさんの強力な列車。
後ろにいた大場さんにご迷惑掛けてしまった。

やはりメディオ減らすときついところで頑張れない。
心拍80%位の強度までは変わらないというか、以前よりも良い状態なのに
そこから強度が上がると突然ソリア域まで心拍が跳ね上がってしまう感じ。


浅田監督率いるエカーズ、
その他たくさんの自転車乗りが試走に来ていた。
石上くんはいなかったみたい。
530でお会いするW林さんを多分見かけたと思う。
あ、TYDさんともすれ違った。


足の筋肉を効率よく使うためにローラー中心のトレーニングをしていたら、
集団内でのペダリングはすごく楽になった。
しかし久しぶりに登坂したらダンシングでリアがずるずる滑る。
古賀志6本目では半回転ぐらいタイヤがスベリ危なくずっこけるところだったし。
チェンが外れたかと思った…。

路面がセミウェットだったとはいえコレは重要な示唆が含まれている気がする。
・引き足が強くなっている。
・その影響からリアの荷重が抜けている。

引き足側のパワーのピークにムラがあるということではあるが
・全般におけるペダリングを改善してダンシング中の引き足側パワーピークを抑える
・フォームを変えて後ろ加重を増やす
・山岳用のペダリングを別途トレーニングする
という選択肢をにらんでトレーニングする必要がある。

まぁ、目指すのがヒルクライムオンリーのクライマーではなく
ロードレースを主戦場においたクライムに強いオールラウンダーであるから

このままトレーニングを続け、平地での高パワー、低心拍域を第一に目指して
クライムはクライムでトレーニングをして適応させる
という流れが良さそうだ。

このままでもシッティングでのクライムは効率が上がっているような気配だから
ダンシングの際のペダリングを年明け以降集中して行おう。

でも怖いのはダンシングトレーニング後に
シッティングのペダリングが乱れないかだなぁ。
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